知るフォン（コールリサーチ）の特徴

クラウドを活用した最新の電話リサーチサービス ｢知るフォン｣は、地域を特定したリサーチが可能な、自動音声を使用した電話によるアンケート調査・市場調査・世論調査サービスです。地域の生の声を迅速に吸い上げることができます。最新のクラウド環境を利用することで、充実した標準仕様ながら、格安の料金体系を実現しています。

 ｢知るフォン｣は、地域を特定したリサーチが可能な、自動音声による格安電話アンケート調査サービスです。

「知るフォン」は、市区町村名などの細かな地域分類によるリサーチが可能です。事前打合せにより、地形（河川や道路による分岐）や学区等による地域分けを行うことにより、本当に必要な地域比較リサーチを実施することもできますので、効果的なマーケティングのツールとなります。また、インターネットを利用した調査と比べて、シニア層からの回答が得やすい（シニア層にアプローチしやすい）ツールですので、シニアマーケティングとして有効に活用していただくことのできるサービスとなっています。

※｢知るフォン｣は、RDD方式（Random Digit Dialing）で実施しています。

｢知るフォン｣の特徴

コールリサーチ

「コールリサーチ」は、経験豊富なアナウンサーによる吹き込み音声を、特定地域の固定電話にコンピューターが自動発信し、アンケート設問に対して「0」から「9」のプッシュボタンで回答していただくアンケート調査サービスです。新規出店前の地域ニーズや選挙前の認知度、地域の課題に関する住民の意識調査などの多くのシーンで生の数値を得ることができます。さらに、リサーチ結果は地区別にも算出可能ですので、結果の強弱を一区別に把握することが可能です。コンピューターとのやり取りですので回答者への威圧感はなく、興味がない場合には気軽に切電できるので、確実・迅速に正しい回答を導き出せます。

ご利用料金　お見積依頼

標準仕様の特徴（コールリサーチ）

標準納品物（コールリサーチ）

コールリサーチレポートのサンプルをPDFファイルでご覧いただくことができます。

コールリサーチレポートサンプル（PDF）

【オプション】 ｢知るフォン｣のコールリサーチは、分岐設問が可能です。

従来の電話世論調査はすべての回答者から各設問（回答は９択）ごと順番にすべての回答を得る形式です。
分岐設問とは、任意の設問の回答に対し、回答ごとに次の設問内容を変えられるシステムです。

※分岐設問の設置場所は自由に設定できます。
※分岐設問の分岐後の設問（2-a　2-b　等）は最大9個です
※分岐は繰り返し行うことができます。
※分岐設問後の設問に対する結果データはそれぞれ（2-a　2-b　等）の表となるためサンプル数はそれぞれの回答合計数となります。
※分岐設問はオプション料金が必要です。

【オプション】地区分析（町名等）

調査対象全域を任意のエリアに分け調査結果を表示するシステムです。
エリア分けは住所や投票所の対象・幹線道路や路線などのエリアなどニーズ合わせて実行が可能です。
※地区分析はオプション料金が必要です。

【オプション】地図プロット

調査結果を実施した地域の地図に表示し提供するシステムです。
調査結果ごとのマップを提供することで、視覚的にとらえることが可能となります。※個人情報保護のためマップは個人が特定できない仕様となります。
※地図プロットはオプション料金が必要です。

回答者属性

インターネットを利用した調査と比べて、シニア層からの回答が得やすい（シニア層にアプローチしやすい）ツールですので、シニアマーケティングとして有効に活用していただくことのできるサービスとなっています。※下記の数値は過去実績をもとに概算で示したもので、実際の調査結果とは異なります。

オートコール

「オートコール」では、事前に録音した「肉声メッセージ」を、特定地域の固定電話に自動で電話発信するサービスです。新規出店の告知や、キャンペーンの案内、選挙候補者による政策メッセージなど、様々な用途のプロモーションに活用できます。最大のメリットは、タイムリーかつローコストでターゲットにアプローチできること。迅速かつ広範囲に行える「オートコール」の効果は、人手による電話活動の比ではありません（最大で毎時9600件発信可能）。さらに、コンピューターだからこそ、着信率や肉声メッセージを聞いていただけた秒数の集計も迅速・確実に一目瞭然となります。料金は1コール22円～。料金の詳細はお問合せください。

お見積依頼

「オートコール」とは

「オートコール」は、選挙期間中の電話掛けをオートで大量、短期間で行うことができるシステムです。あらかじめ録音した音声（候補者本人や著名な応援者等）にて電話番号リストへの発信を行います。

電話番号リストは、クライアント所持の名簿リストまたは当社所有のリストを使用し、電話掛けから除外する電話番号なども設定可能です。後援会名簿等を事前に除外することにより、アプローチの仕方を電話選対とオートコールに振り分けすることが可能です。

オートコールによる個人演説会の告知例をご紹介します。下記の例は、5つのパートに分かれ、全部で60秒の音声データとなります。

【実施例】レポートサンプル

上記の当社実績では、60,388件の発信を実施し、約10時間で34,257件の方へのアプローチが成功しました。そのうち約54%の18,453件の方が、肉声メッセージを100%（音声の最後まで）聞いていただいています。

「オートコール」は、選挙期間中でも有効なツールです。

• オートコールにかかる費用は、宣伝費として選挙費用に全額計上できます（※総務省確認済み）。選挙戦に突入すると、公職選挙法により、ほとんどのものが制限される中、選挙資金を得票に結び付けることが可能となる、有効な手段となります。
• ボランティアなどのマンパワーでは不可能な大量発信が可能となり、選挙期間中に、より多くの有権者へダイレクトに候補者をアピールすることが可能です。
• 当社リストを使用すれば、所持していない電話番号リスト（世帯）へのアプローチも可能です。
• 候補者本人の肉声が届かない世帯へも、候補者の声をお届けすることができます。
• 選挙戦までにアプローチできなかった地区等、エリアを絞ってアプローチすることもできます。

ご利用の流れ

1

お見積のご請求・ご相談

最初にこちらのメールフォームからお見積もりをご請求ください。

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2

お打ち合わせ（メール・お電話で完結できます。面談の設定不要です。）

調査実施日、調査対象地域、設問内容、設問数等を決定します。

3

お申込み・お支払い

こちらのメールフォームまたはFAXでお申し込みいただき、代金をお支払いください。

4

アナウンサーによる音声吹込み（即日実施の場合等、コンピューター音声を使用。）

経験豊富なアナウンサーが設問の音声の吹込みを行います。ご依頼者様の音声も可能です。

5

電話調査実施

毎時9600件のコールが可能な強力なクラウドシステムを利用し、迅速確実に調査を実施します。

6

納品

実施日より最短翌日から10日以内にメールにて納品いたします。

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調査エリア別世帯数・法人数

調査可能世帯数（全国）： 約1925万件
調査可能法人数（全国）： 約590万社
（※2022年12月1日）