知るフォンは、世論調査や選挙対策に多くの実績がありますので、経験豊富な当社にお気軽にご相談ください。
「知るフォン」の費用には、政務活動費が使えます。
「知るフォン」の費用には、政務活動費を充てることができます。選挙活動に限らず、一般的な政治・政策に関する質問であれば、政務活動費を活用することが可能です。任期中に定期的な世論調査を行えば、地域のニーズや有権者の政治的動向が確認でき、また、質問全体をご自身のお名前にて行えば、ご自身の政治活動の宣伝効果も見込めます。ぜひ、有権者の声をご確認いただき、ご自身の政治活動にお役立てください。
サービスラインナップ
オートコール
「オートコール」では、事前に録音した「肉声メッセージ」を、特定地域の固定電話に自動で電話発信するサービスです。選挙候補者による政策メッセージなど、様々な用途のプロモーションに活用できます。最大のメリットは、タイムリーかつローコストでターゲットにアプローチできること。迅速かつ広範囲に行える「オートコール」の効果は、人手による電話活動の比ではありません(最大で毎時9600件発信可能)。さらに、コンピューターだからこそ、着信率や肉声メッセージを聞いていただけた秒数の集計も迅速・確実に一目瞭然となります。料金は1コール22円~。料金の詳細はお問合せください。
選挙コンサルティング
豊富な経験の調査実績に基づく理論と、実際にあなたの地域の調査から科学的に紐解くハイブリッドな選挙活動プランをご提供します。選挙コンサルティングを確かな調査と組み合わせて、より科学的にご提供します。選挙前活動プランから選挙本番のオートコールまでトータルパッケージであなたの選挙をバックアップ。調査会社ならではの分かりやすい料金体系も実現しました。※オートコールは公職選挙法上、コンサル業務とは別の契約となります。
「オートコール」とは
「オートコール」は、選挙期間中の電話掛けをオートで大量、短期間で行うことができるシステムです。あらかじめ録音した音声(候補者本人や著名な応援者等)にて電話番号リストへの発信を行います。
電話番号リストは、クライアント所持の名簿リストまたは当社所有のリストを使用し、電話掛けから除外する電話番号なども設定可能です。後援会名簿等を事前に除外することにより、アプローチの仕方を電話選対とオートコールに振り分けすることが可能です。
オートコールによる個人演説会の告知例をご紹介します。下記の例は、4つのパートに分かれ、全部で30秒の音声データとなります。
もしもし、〇〇候補、●●●●本人です。録音メッセージで失礼します。(~7秒)
明日、23日金曜日19時より、〇〇市の「〇〇会館」にて、個人演説会を開催します。(~16秒)
応援に駆け付けます〇〇幹事長と共に、是非、●●●●(本人名)の訴えを直にお聞きください。(~23秒)
「〇〇会館」にて、明日23日19時からの開催です。宜しくお願いします!(~30秒)
【実施例】レポートサンプル
上記の当社実績では、5万件実施の場合、約10時間で25,000件以上の方へのアプローチが成功しました。そのうち約半数の12,500件以上の方が、肉声メッセージを100%(音声の最後まで)聞いていただいています。
「オートコール」は、選挙期間中でも有効なツールです。
- オートコールにかかる費用は、宣伝費として選挙費用に全額計上できます(※総務省確認済み)。選挙戦に突入すると、公職選挙法により、ほとんどのものが制限される中、選挙資金を得票に結び付けることが可能となる、有効な手段となります。
- ボランティアなどのマンパワーでは不可能な大量発信が可能となり、選挙期間中に、より多くの有権者へダイレクトに候補者をアピールすることが可能です。
- 当社リストを使用すれば、所持していない電話番号リスト(世帯)へのアプローチも可能です。
- 候補者本人の肉声が届かない世帯へも、候補者の声をお届けすることができます。
- 選挙戦までにアプローチできなかった地区等、エリアを絞ってアプローチすることもできます。
地区分けによる分析が可能な「コールリサーチ」
【実施例】レポートサンプル
分析したい地区分け【行政区・小中学校区・町会別や独自の境界線】に応じたデータ拠出が可能です。【実施例】は、リサーチ希望の行政区の中で、さらに【中学校区】別に分類し調査した結果の一例です。事前に地区分けの打ち合わせをさせていただきます。
「コールリサーチ」で地区別の現状把握が可能です。
選挙を行った場合の現状の強さが明確に表されます。 抽出データに基づき、戦略的にビラ配布や街頭活動・後援会の強化など、限られた人材・資金を有益に傾斜配分する計画を立てることができます。